エメラルドグリーンの肌

ハロプロとか芝居とか漫画とかが好き。小説が書きたい。

冬のハロコン行ってきた。

はじめまして。ハロプロヲタクのアラサーおばはんをしている兆(きざし)と申します。 もう先週だけど1/23(土)の大阪ハロコンにいってきました。

もう2015年はいろんなことありすぎだったなぁ…と遠い目。 まず私、去年の冬のハロコンで、たとえBerryz工房が来る3月3日に無期限活動休止しても、ハロプロの未来は明るいって確信したんですよ。

その理由はもちろん…島村嬉唄ちゃんが居たから… (それだけじゃなく、スマイレージから改名したアンジュルムの「大器晩成」の圧倒的パワーも理由の一つだけど)

言うても私は元々、研修生の時から稲場愛香ちゃんを応援してたから、カントリー・ガールズのメンバーも推しはまなかんって決めてたし、実際今もまなかん推しです。 しかしね、予習のために見たハロステで「愛おしくってごめんね」を初々しく披露する嬉唄ちゃんの可愛らしさにもう夢中になって夢中になって…

2015年冬のハロコンでの嬉唄ちゃん、ひっくりかえるほど可愛かったんだから!

それがまぁ、ああいう形での電撃脱退…2015年の夏のハロコンの時にはもう、嬉唄ちゃんいなかったわけですよ…

それでもセカンドシングルの「わかっているのにごめんね」はファーストシングルの世界観を継承し「これがカントリー・ガールズです!」って地盤をしっかり固めにかかった楽曲だったから、 夏ハロコンでのパフォーマンスもとっても楽しかったわけだけど…(「浮気なハニーパイ」も聞けたし)

で、嬉唄ちゃん脱退から封印されて早くも伝説と化していたデビュー曲が、まずはカウコンで新メンバーを交えてのパフォーマンスで封印を解かれ (地方民なのでライブビューイング行きました。カウコンはむしろももちの素晴らしい煽りから新メンバーが飛び出してくる「恋泥棒」のパフォーマンスが特に素晴らしかったです) 初お披露目の場だった冬のハロコンでも、新メンバーを交えて再び披露されたのです…

客席で震えたね… なんだよこのドラマチックさ。

去年は嬉唄ちゃんがその危なっかしい初々しさで客席をメロメロにし、今年は紆余曲折を経て、 研修生時代から注目株であった船木結ちゃんと梁川奈々美ちゃんが中学生らしからぬ高すぎるスキルでこの曲を歌い継ぐ…

同じ曲なのに、去年とは全く違う気持ちで聞いてる、この切なさ…

嬉しさもあるけれど、2015年というあまりにも別れが多すぎた一年を嫌という程思い出させてくれたよ。 胸が締め付けられるようだけど、それでもやっぱり去年よりもひと回り大きくなって実力をつけたカントリー・ガールズのみんなは、希望に満ち溢れてる。 そんな自信に満ちたパフォーマンスだった。

ふなっきとやなみんのスキルの高さがあって初めて成立するおしゃまな新曲「ブギウギLOVE」は、今までとはちょっと違う背伸びした「新体制カンガルー」を見せてくれて、 サードシングルとして「そろそろ地盤も固まったしいろんなことやってみよっかな」って作り手の挑戦が見えた。 見ごたえ聞きごたえがありましたね。

基本的にDDな私は、自分のほぼ日手帳に各グループごとの感想などを書き留めたんですが、 今回このブログではあまりにドラマチックだったカンガルーについて書いてみました。

ほーんと、去年の今頃は今後の嬉唄ちゃんの活躍を思ってワクワクしてたんだけどね。 今は嬉唄ちゃんの学生生活が充実したものになりますようにって、ぼんやり祈るだけだよ。 何度も念を押しときますが、私は稲場愛香ちゃん推しです。

ダンス部最高。

愛おしくってごめんね

愛おしくってごめんね

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