エメラルドグリーンの肌

ハロプロとか芝居とか漫画とかが好き。小説が書きたい。

文月

げっ、もう今年終わるよ。急げ急げ。

7月 ・バイト三昧の日々。さすがに平日は本職、土日ほぼ全てバイトはヘロヘロになった。 アットホームで働きやすい店なので良かった。

パタリロ!を買い集め始めた。 びっくりした。同性愛ネタを扱ってることくらい知ってたけど、言うても1970年代当時の花とゆめだし、たかが知れてるだろうと思ってた。 しかし現状はレイプシーンとかあって唖然…な、なにこれ…昭和ってなんておおらかだったんだろう… でも、裸の男女が描かれることこそが当時の少女漫画界のタブーであり、 男性の上半身裸ならば全然オッケーだったがゆえの少年愛ジャンルの誕生だと聞いたので、 タブーとされるもの自体が今とは違ってただけかな。 女の子動かすの苦手だから男の子にしただけって魔夜先生も言ってるし。 あと普通に美少年キャラが可愛い。 繊細な絵が美しい、背景だけでも一見の価値あり。

アニメも見て、これまた驚愕。 ようこんなんゴールデンタイムのお茶の間で流したな… ほぼ毎回美少年のベッドシーンがある…あかんやろ。

ポケモンGO日本でも配信開始!夏はアホほどやった。 ピカピカまっさいチュウ!みたいな夏が本当にきた。 あとゴキブリGOだった。ゴキブリ出まくる。バイト先飲食店だからそこにも出る。飛び上がった。逐一でかい。

・夏のハロコン。 まなかんがいない事実が受け入れられなかった当時。まなかんが帰ってきたら新曲のフォーメーションはどうなるかな?とか頭をよぎるのはそんなのばっかり。 結局それは叶わなかったが。 応援団衣装での「押忍!こぶし魂」が聞けたときは嬉しくて嬉しくて半泣き。 舞台中央から出てきてメンバーがズラッと並んだ時の圧巻の華やかさ。ベリ並みにシルエットだけでメンバーが判別できるアイドル。 「バッチ来い青春!」はその名の通り青春時代特有の、無限に楽しさが続くような感覚と、でもいつか終わりが来ることはわかっている儚さが詰まっていて、すごくいい。 野球というテーマがまたぴったり。

・終わり頃に夏風邪をひく。なかなか治らなかった。

iPhoneから送信