エメラルドグリーンの肌

ハロプロとか芝居とか漫画とかが好き。小説が書きたい。

6月編

・去年からずっと待ってたぞ!デッドプール日本でも公開! 初日が映画の日で1100円デーだったから速攻行った。地元の映画館では手乗りデップーちゃん残ってて、貰えたよ!

吹き替えのがオススメという映画雑誌や試写会見てきた人の言葉どおり、吹き替えのテンポが秀逸。 (4DXで字幕版も見た) しょっぱなからグリーンランタンのカードとか毒を吐きまくる出演者紹介テロップとか、とにかく全てのつかみが最高。 15禁だよ!だからもう下ネタしか飛び出さないしゴア表現ばっかだし、 あと15禁関係ないけどちゃんと第四の壁破るし、いやぁ"デッドプールの実写化"であることが徹底されてたね。

低予算でも作り手の原作への愛と熱意とこだわりがあれば、名作はいくらでも作れることを再確認した。 公式Twitterもデップーちゃんがつぶやいてる設定で作り込まれてて良かったなー

上半期No. 1映画はデッドプールです。DVD買おう。

余談:ネットの感想で「キャラクターが客に話しかけてくる演出がサムい」ってのがあったと聞き、 前情報なしで見に行くのも考えものだなぁと思いました。 スーパーマンに「人間が空を飛ぶなんて非科学的な設定に興醒め」って言ってるようなもんですな。 (スーパーマンは人間じゃないとかは置いとこう)

・近所のフレンチレストランでバイトすることになりました。平日の仕事とは別に。土日だけ働いてるよん。

・演劇女子部「続・11人いる!」観劇。 なんと当日の朝に自分が見たかったEASTではなくWESTのチケを取ってしまったことに気付く。 その時の私は狂おしいくらいに工藤遥のフロル役が見たかったがため動揺し、ダメ元でTwitterで交換を募るも二階のゴミ席…こんなもん受け取ってくれる人おらんよ… と、思いきや、同じ2階席でWEST探してる人が声をかけてくれて、なんと当日に交換が実現しました!! やっべーーーこんなことあんねんな!感謝してもしきれへん…ああ、まじ、まじ…[emoji:33A]

原作好き好きだった私の理想のビジュアルそのまんまの工藤フロルが見られて満足。 そしてなんとなく予想はついていたものの、小田フォースがとんでもなかった… そんなこと、とっくにわかっていたけど、小田はやっぱり凄かった…

どこまでいっても女である(いい意味で)小田さくら嬢が、完璧に少年の振る舞いをして、母国と友情に板挟みになり悲劇的な結末を選んでしまう難役をこなしてしまった。 しまったっていうか、予測はついてた。この人ならばやりきれるでしょう、と。 クラスにいたらどちらかというと地味な印象を受けるであろう彼女が、ステージ上だと誰よりギラギラする、 この人はおそらく「舞台の上でしか生きられない人」だ。 でもそのみんなの予測を軽く2段、3段と飛び越えて、もっとレベルの高いものを見せるのが"小田さくら"なのだ。

そんでその、みんなより2段、3段先に行ってしまう小田さくらにきちんと対抗していた我らがモーニング娘。'16リーダー譜久村聖とか、もうどうしようもなく泣かせる。 譜久村バセスカはリーダーであるフクちゃんの立場と否応なしに呼応して、今の譜久村聖だからこそこの役が光り輝いたのだなと実感。

みんな良かったのだが取り敢えずMVPはこの二人かな。 しかし私が未見のEASTまーバセスカがとんでもない、あれは佐藤優樹か?彼女に何が起こったんだ??というくらい大絶賛されてて、 「えっ!?推しが!?そんな凄いことに?!?!」とソワソワ。 ほんまはどっちも見に行きたかったけど、バイトがあったから無理やってん… DVD待つ。

・ひとりぼっち惑星というアプリにハマって色々SSを書く。わりと反響があったので嬉しかった思い出。

・ついつい、絶対クリアできない難易度&やり込み要素&ホラー要素のRPG腐海に眠る王女のアバドーン」を買ってしまう。 5月にハマってたフリーゲーム出してた同人ゲームサークル"さくらぷりん"の、リリースから2年経ってもいまだ根強い人気のファミコン風ホラーRPG。 案の定怖いのと難易度高いので積んでいる。

・やたらアメトーークのDVDを借りて見てるのであった。ジョジョ芸人目当てで借りたんだけど、一緒に入ってた華丸・大吉芸人も面白かった。ますますこのお二人が好きになったというか…

・6月はチケを予約することの方が多かった月なので、そんなにエピソード無いな。 ちなみにほぼ日手帳を参考にこのブログを書いている。

5月後半の動向

間違って一回消したっぽい。やる気を失ったけど書く。

フリーゲーム「カズマと久我山の廃校探検」やる。 同人ゲームサークル"さくらぷりん"の新作。フリーゲームと思えぬクオリティ、ボリューム、何より芸達者な同人声優によるフルボイス。 今まで男性向けゲームばかりだったサークルなのに、今回は開き直ったかのようなBLホラーRPG(前からその気はあったけども) しばらくかなり熱中してプレイするゲーム全くしない人間。 15禁っていうからちゅーする程度かと思いきや、わりとそれどころではなくてヒンヤリ。

今度はフルボリュームでカズマと久我山シリーズのゲーム出して欲しいな…年齢制限あってもなくてもどっちでもいい。 フルボイスが理想だけど無理ならパートボイスでいいや。

・怒涛の卒コンラッシュ。 初日の5/29はアンジュルム田村芽実卒業コンサートのライブビューイング。

「プリーズミニスカポストウーマン!」でモニターにMV流すのは本気で反則…この日一番泣いた。 そーだよね…デビュー当時のめいめいはあまりにあどけなくてこれぞ小学生!って感じの最年少チビ助だったのに、 この頃からすでに高いスキルで圧倒的なステージングを魅せる天才少女だったよね。 あんなに小さかっためいめいは身長もグンと伸びて、加入当初よりますます向上したパフォーマンス力で、応援してくれたみんなに「ありがとう」を言って去っていくのだな…

めいめいが選んだ最後のソロ曲がスマ4人時代の名曲と言われる「自転車チリリン」だったという事実が、 彼女がどれだけ初期スマイレージを愛していたかを物語ってる。 誰よりも初期スマイレージを愛していたのは、スマのMVを見てずっと家で踊っていた群馬の女の子・田村芽実だったのね。

やっぱりアンジュルムよりもスマイレージが大好きで、特に2期加入後のスマに夢中になった私には、めいめいが最年少のイメージが強い。 次女が旅立った今、その後を追ったのが意外にも末の妹で、 妹たちが増えた長女は「変わらぬままそこにある真理」となってアンジュルムを引っ張り続けていく。

・怒涛の卒コンラッシュ、最終日5/30はモーニング娘。'16の鈴木香音ちゃん。 田村芽実ちゃんとはいつか必ずステージで逢えるとわかっているけれど、香音ちゃんはもう戻ってこない… こんなにもはっきり「芸能界を引退する」と明言した子の卒コンへの参加は初めて。 私は道重リーダー時代からのファンだから、その時中心を担っていた9期から卒業する子が出てくるのがすごく辛い。 「モーニング娘。は変わり続ける」という言葉の意味を、ヲタ歴3年目にして初めて知った。

卒業セレモニーのソロ曲「Never Forget」の歌詞 「東京で見る星も ふるさとでの星も 同じだと教えてくれた」が、 あまりにも今日のこの日の香音ちゃんそのままで、この時やっと私はもうこの子には会えないんだと確信し、嗚咽を堪えてサイリウムを振っていた。

彼女が卒業したあとの夏のハロコンでの「泡沫サタデーナイト!」で会場のみんなが踊るのを見て「ああ、この光景を香音ちゃんに見せてあげたい…」と、感傷に耽る。 いろんな逆境があったメンバーの、最後の最後に掴んだ卒業シングルが、ハロヲタ以外も巻き込むムーブメントを起こしたキラーナンバーだったその事実が、あまりにもドラマチック。

5/30の武道館がダンスフロアになってみんなが躍っている様をモニター越しにずっと見ていた。 難波の映画館の中もダンスフロアになってみんな踊っていた。 これが、太陽みたいな女の子・鈴木香音が残した物なのだ。

書いててまた泣いてる。

5月前半の動向

・東方の二次創作してる時(今もしてる)から好きだったバンド石鹸屋が4人中2人抜けて実質ゼッケン屋になってた事を知った。 少なからずショックを受け今更メジャーデビュー後に出したアルバムとか買って聞く。 やっぱ秀三氏の作る曲が好き。 創作の原点になりうる。影響受けまくってるなぁ。

・連休は計画立てたから色々行けた。 京都市美術館のモネ展も。 ずっと行きたかった伊丹市立美術館のエドワード・ゴーリー展も。 ゴーリー大好き大好きー大学生の時に出会ってからもうずっと大好きー。 あーいう作家の作品がこの世にある限り、まだちょっと生きてみようかなって思えるよね。希望っすよ、希望。 絵本も買ったよ。ゴーリー展は幼馴染のカズイチさんも連れて行きました。ゴーリー初体験の人でしたが満足していただけました。

・台所に5センチくらいのデカい蜘蛛が出た。初めて。

ハロプロファンを公言してる声優さんたちのラジオ特番を聞いた。 言うても声優さんやから、アニメファンに考慮して初心者入門編見たい感じの番組だろ、と思ったら ただのハロヲタのおっさんのアフターでの会話だった。 「DD」とか「ちゃんさん」とか「かえでぃー」とか「ガチ恋は禁止」とか、ほんまただのハロヲタの会話以外の何物でもなく、喋りのプロらしからぬオタク特有の早口でのやりとり(聞き取りにくい) しかもTwitterハッシュタグ見て案の定、声優ファンやアニメファンは内容を全く理解出来なかったようで怒涛の置いてけぼりっぷり。

なんやあれ、酷すぎやろ。 よし、もっとやれ。月一くらいでやれ。

保元さんもハロヲタやったんやね…知らんかった。あと水島大宙氏があの中では一番ヲタ暦長いのね、それも知らんかった。 アンジュルムからの新規って感じがちょっと嫌でした(ヲタクあるある)

途中乱入でありながら瞬く間にその司会スキルで場をまとめてしまった鷲崎さんの「面倒くさいから取り敢えず黄色を推しメンにする」が名言すぎて、語り継いでいきたいです。

・刀ステ見てきたよ。舞台 刀剣乱舞 ボーボーメラメラ本能寺(違う) 2.5次元舞台見るのほぼ初めて。映像でも見たことなかった。 前半は「うぉーほんまにキャラのカッコしてる!」という物凄くレベルの低いところから入り、 俳優が声優の演技を受け継ぎキャラ作りに生かしているところにカルチャーショックを受け、 あとキャストが若いから殺陣だらけであることに大変満足し(殺陣死ぬほど大好き人間) 後半はさすが末満さん脚演出、ストーリーの力にグイグイひっぱられる。 みんなTwitterで言ってたけど、舞台登場キャラの明智光秀の悲哀がすごく良かった。観客が光秀萌えになって帰ってきた印象。

2.5次元舞台が増えたおかげでテレビではあまり知られてない実力のある若手がたくさん育っているという事実を知ったよ。 三日月宗近役の鈴木拡樹さんとかびっくりしたんだよね、こんなにとんでもなくうまくてビジュアルも美しい俳優がいたのが、と。 鈴木拡樹さんが出たら実質チケットはもう取れないほどの競争率になると聞いたんだけど、そらそーなるわ、と納得。 みーんなすごく良かったんだけど、唯一知ってる子で推しキャラを演じてた納谷健くんも舞台経験ほぼ皆無なのにすごく良かった。 小回りの効く殺陣が出来る子はやっぱりいいやね…小夜左文字もともと好きなキャラだったから嬉しかったな。 そーいや劇団patch4期お披露目公演で握手したなぁ…しみじみ。 推されてるねこの子は。

4月の動向

・何故か今更ゴッドタンの2016年度マジ歌選手権を見る。 ドルヲタとしてやはりヒム子は見逃せない。毎年毎年「最高傑作!!」って作品を叩き出すし、今回もとんでもないクオリティー。とにかく現場でぶち上がれるお祭り曲、ダンスも見てて楽しい。 女性アイドルとしての実力をどんどん備えて行く日村さんって一体なんなの。

しかし私のなかでのMVPはヒム子じゃなくてL.A.コブラ。 ハードロックとロサンゼルスの申し子(嘘)だったL.A.コブラが山梨のほうとうの刺青入れちゃったりと大幅な作風変更、L.A仕込みのハードロック(嘘)はなりを潜め、繰り出されたのは… 地方CMソング(嘘)。 砂田社長が踊りだした時から口の中の飲み物全部吐いた。 いやぁー私大好きなの、しょっぱいクオリティーのご当地CM。 とにかく"しょっぱさ"が半端じゃなくリアル。いちいち後ろに沸いて出るご当地CMに出てそうな社員っぽいエキストラの再現率の高さよ。

思いの外長文になるくらいに大満足。

・娘。'16春コン ミスムンで絶叫するのが主な仕事であった。プリンセスキャラの牧野真莉愛を男役に使命したスタッフ超天才。 謎の光帽子光る手袋の謎のパフォーマンス、twitterでの他の方のコメント「事務所はヲタを蛾だと思ってる」にほぼ同意。 光ってるものに食いつくと思われてる。そんなわけあるか。 みんなのお母さんだった鈴木香音ちゃんを送るコンサートツアーのラストナンバーが「愛あらばIt's all right」なのが、なんとも染みる。 香音コールに命をかけた瞬間。

バットマンVSスーパーマン見た。眠い。なんだこれは怠いし暗いし、つーかマンオブスティールの続編だから未見のわし結構つらい。 ベン・アフレックバットマンはコウモリじゃなくてゴリラだろ。スーパーマンにいたっては化け物じゃねぇか(アメコミはバットマンシリーズくらいしか見てないので超人キャラに免疫がない) なんの事前情報もなくワンダーウーマン出てくるし。 ヒロインは足手まといだし。 今回のDC映画キッツイな。 しかしまさかこれが9月公開のスーサイド・スクワッドにまで続くとはなぁ…

劇団☆新感線 「乱鶯」 大人の新感線と銘打つだけあって、ホロリと泣かせる。全盛期を過ぎたアクション俳優の古田新太氏と、全盛期を過ぎた元盗賊の頭領である主人公が否応なしに重なる。 恩とか義理とか、そういうものがどれだけ重いか、年を取れば取るほどわかる。 ブワッと泣かせるんじゃなくて、思い出せばじわじわと涙が溢れてくる、そういう良い芝居であった。 橋本じゅん氏がいつもの"悪〜いのに憎めないチャーミングさ"を封印し外面だけ良くて裏で悪事の限りを尽くしてる典型的なヤクザ的ポジションで、あれも良かった。 年をとったから見られる新感線の役者の人情芝居。こっちも追って12年ほど経つか。そら年とるわいなー

・お友達と上映会する。 「ダブリンの鐘つきカビ人間2015年版」見せてもらった。かなりのマッシュアップが施されててびっくり。佐藤隆太さんもこういう役上手いね。うちが見たのは片桐仁さんのカビ人間だった。 群馬水産高等学校校歌のメロディーラインがちがーう。 ちゅーか吉野圭吾さんと篠井英介さんやから悪者たちのビジュアル面が美しくなったわね。 篠井さんやから神父やなくてシスターなのか…と思いきや、元ブラザーかよ。 キリスト教とちゃうんやろか。 大塚ちひろさんもあんなに立派な女優さんになったのね…SHIROHの頃の認識で止まってた。 おさえちゃんの子がとっても可愛い。TPDの子か!TPDも絶賛されてるよねぇ。衣装が毎回かっこ良くてかわいくて羨ましい。

うちはキングスマン見せました。グロいシーンあるしどうかな?と思ったけどなかなか好評でした。 やっぱ活劇として充分面白いのね。コリン・ファースはハンサムだし。 でもハリーの無差別皆殺しシーンは大して盛り上がらず引いてる子もいたので、やっぱ基本的にはやり過ぎなんやなと分かりました。 アレが今作の一番楽しいシーンよ。

冬のハロコン行ってきた。

はじめまして。ハロプロヲタクのアラサーおばはんをしている兆(きざし)と申します。 もう先週だけど1/23(土)の大阪ハロコンにいってきました。

もう2015年はいろんなことありすぎだったなぁ…と遠い目。 まず私、去年の冬のハロコンで、たとえBerryz工房が来る3月3日に無期限活動休止しても、ハロプロの未来は明るいって確信したんですよ。

その理由はもちろん…島村嬉唄ちゃんが居たから… (それだけじゃなく、スマイレージから改名したアンジュルムの「大器晩成」の圧倒的パワーも理由の一つだけど)

言うても私は元々、研修生の時から稲場愛香ちゃんを応援してたから、カントリー・ガールズのメンバーも推しはまなかんって決めてたし、実際今もまなかん推しです。 しかしね、予習のために見たハロステで「愛おしくってごめんね」を初々しく披露する嬉唄ちゃんの可愛らしさにもう夢中になって夢中になって…

2015年冬のハロコンでの嬉唄ちゃん、ひっくりかえるほど可愛かったんだから!

それがまぁ、ああいう形での電撃脱退…2015年の夏のハロコンの時にはもう、嬉唄ちゃんいなかったわけですよ…

それでもセカンドシングルの「わかっているのにごめんね」はファーストシングルの世界観を継承し「これがカントリー・ガールズです!」って地盤をしっかり固めにかかった楽曲だったから、 夏ハロコンでのパフォーマンスもとっても楽しかったわけだけど…(「浮気なハニーパイ」も聞けたし)

で、嬉唄ちゃん脱退から封印されて早くも伝説と化していたデビュー曲が、まずはカウコンで新メンバーを交えてのパフォーマンスで封印を解かれ (地方民なのでライブビューイング行きました。カウコンはむしろももちの素晴らしい煽りから新メンバーが飛び出してくる「恋泥棒」のパフォーマンスが特に素晴らしかったです) 初お披露目の場だった冬のハロコンでも、新メンバーを交えて再び披露されたのです…

客席で震えたね… なんだよこのドラマチックさ。

去年は嬉唄ちゃんがその危なっかしい初々しさで客席をメロメロにし、今年は紆余曲折を経て、 研修生時代から注目株であった船木結ちゃんと梁川奈々美ちゃんが中学生らしからぬ高すぎるスキルでこの曲を歌い継ぐ…

同じ曲なのに、去年とは全く違う気持ちで聞いてる、この切なさ…

嬉しさもあるけれど、2015年というあまりにも別れが多すぎた一年を嫌という程思い出させてくれたよ。 胸が締め付けられるようだけど、それでもやっぱり去年よりもひと回り大きくなって実力をつけたカントリー・ガールズのみんなは、希望に満ち溢れてる。 そんな自信に満ちたパフォーマンスだった。

ふなっきとやなみんのスキルの高さがあって初めて成立するおしゃまな新曲「ブギウギLOVE」は、今までとはちょっと違う背伸びした「新体制カンガルー」を見せてくれて、 サードシングルとして「そろそろ地盤も固まったしいろんなことやってみよっかな」って作り手の挑戦が見えた。 見ごたえ聞きごたえがありましたね。

基本的にDDな私は、自分のほぼ日手帳に各グループごとの感想などを書き留めたんですが、 今回このブログではあまりにドラマチックだったカンガルーについて書いてみました。

ほーんと、去年の今頃は今後の嬉唄ちゃんの活躍を思ってワクワクしてたんだけどね。 今は嬉唄ちゃんの学生生活が充実したものになりますようにって、ぼんやり祈るだけだよ。 何度も念を押しときますが、私は稲場愛香ちゃん推しです。

ダンス部最高。

愛おしくってごめんね

愛おしくってごめんね

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